アラサーライター吉原由梨の 「ようやく大人 まだまだ女」

フリーライター/コラムニスト、吉原由梨のブログです。 Webサイトを中心に執筆しています。 都内の大学法学部卒業後、 ITメーカーOL→ 研究機関秘書職→ 専業主婦→ フリーライター兼主婦 日々感じること、ふとしたことからの気づきを綴っています。恋愛と結婚を含む男女のパートナーシップ、人間関係、心身の健康、家庭と仕事、グルメや読書の話など。美味しいもの、マッサージ、ふなっしー大好き。 Twitter:@yuriyoshihara こちらもお気軽に。

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発端はめちゃくちゃしょうもないことだけど、「えっ?」と思うことがあった。
なぜか私が反射的に謝ってしまって、よくよく考えたら私が謝るのはおかしくない? とふつふつと疑問とイラッと感がわいてくる。

ここでどうするか

1 ぐっと飲み込む。すなわちスルーする。
2 「おかしいよね」と相手に伝える。


多分、世渡り上手な人は1を選ぶと思います。波風たたないし、まぁとりあえずこれ以上空気悪くならない。
でも私は2を選んでしまった。
バカめ。バカ正直の世渡り下手。

2を選んだのは、言わなきゃ気持ちがおさまらないとかそういうことではなく、言えばわかってくれると思ったから。

言ってもわからないと思う人、どうでもいい人なら気力をさくだけアホらしいので、笑顔で無言でスルーします。つまり、迷わず1。

でも言えばわかってくれると思う人、関係を大事にしたいと思う相手には、小さい引っかかりを残したくないし同じようなことを繰り返したくないから、言うべきことは言う。2を選ぶ。
あ、もちろん罵詈雑言とかじゃなく、できるだけ淡々と。
それでムカつかれたり、「こいつめんどくせーもう知らねー」と思われたりしたら最悪だけど。めちゃくちゃヘコむけど。


ときどき私は性善説に立ち過ぎるのかなと思うことがあります。
でも、少数の「信じられる人」は信じたいなと、いまだにそこから離れられずにいます。
今までそれで何回か裏切られましたけどねー。ははは。


重い女です、ええ。
軽くなりたいね!フワフワと!無理だけど!


綺麗なお姉さんは好きですか?私は大好きです!!!!

中高生の頃から、美女に目がありません。みんなが学校でイケメンを探し、家に帰って「8時だJ」を見ていた時代、私は学校で、街なかで、美女探しに余念がありませんでした。
とはいえ、私は異性愛者なので、恋愛対象として美女を探してたわけではなくて、多分憧れの対象にしたいとか、お手本が欲しいとか、あとは単純に美しいものを見ていると幸せな気持ちになるからだったんだろうと思います。

そのせいなのか偶然なのか、気の合う友人にも可愛い子が多く(私が吸い寄せられているのだろうか……)、私の結婚式では新郎友人が「新婦友人が全員可愛い」とざわついていたらしいです。
ふふふ。そうでしょうそうでしょう。高砂から見てても幸せよ。自分が褒められるより嬉しい。
(でもちょっとは花嫁もほめてちょうだい。)

話が逸れましたが、美女好きは今でも変わっていなくて、街を歩いていてイケメンは認識しないのに、美人には目ざとく気づきます。
さすがに中高生の頃とは少し着眼点が変わってきていて、元々の顔の造作だけじゃなく、メイクの仕方とか、ヘアスタイル、服のコーディネートなんかで、自分を良く見せる方法を知ってるなぁと思わせられる人に目を奪われます。(男性へ。女性はヘアメイクで、欠点をカバーして良い所を強調することができるんです。)

あと華やかさのなかに「品」があるなぁと感じる人。
この「品」というのは正体不明な概念で、○○だから品がある、という定義がどれだけ考えてもバシッと思いつかない。
俳優の堺雅人さんも、大河ドラマ『篤姫』で将軍家定を演じる際に監督から「いきいきと、でも上品に」と指示されたそうで、品とはなんぞやと延々と悩んだんだそう。当時女性誌で連載していたエッセイが書籍化され、その中で3回に渡って「品」について書かれています。1回2000字と少なく見積もっても、6000字……結構考えてますよね。身分制度や能にまで思いをいたして熟考されたようですが、それでも堺さん、はっきりとした結論は出ていないようでした。

私が好む「品」も、スノッブさとかすました感じではなく、もっとそこはかとなく漂うような、滲み出るようなものです。
その由来はなんなんだろう、育ちの良さだろうか、言葉遣いだろうか、装いだろうかといろいろ考えたのですが、別に両家の子女でなくても品のある人はたくさんいるし、下ネタをがんがん言ってても品のある人もいる。逆に、装いだけは上品でも、漂う空気がはすっぱな人もたくさん見かけます。

結局のところ、私が感じる品の良さの発生源は、「良識」や「気立ての良さ」なのかなと最近は思うにいたりました。人間性から滲み出るもの、といいましょうか……。
たとえば、浮かんだ言葉をフリーパスで口に出すんじゃなくて、「これを言ったら相手がどう思うか」を0.5秒考える行為、仕事においてもプライベートにおいても出るところと引くところをわきまえている賢さ、よく知らない相手のことを一度は好意的に見てみようとする姿勢、人の発言をハナから拒絶しない素直さ、親切には親切で応えようとする真っ当な感覚……そういう諸々に現れる「良識」「気立てのよさ」が空気として漂って、顔立ちにも影響するのでは、と思っています。
よく言いますよね、「ハタチの顔は親からの贈り物。28の顔は本人の功績」って。もう私28はとっくに過ぎてしまいましたが、この言葉って当たってるなと思います。生まれ持った顔の造作は変えられなくても、表情とか目線とか、もうほんとちょっとしたところに出るんですよ、人間性が。

というわけで私を惹きつけてやまない美女は、見た目華やかで良識があって気立ての良い女性、というのが2016年4月時点の暫定基準です。
面白ければさらに最高。

いい人いたら紹介してください。



ここまで延々と美女について好き放題書いてきました。「あんたの趣味なんてしらないよ」と思わず、いや思っても、読んで下さってありがとうございます。

さて、そんなわけで美女が好きな私にはたまらないイベントが表参道ヒルズで開催中です。
「蜷川実花写真展FASHION EXCLUSIVE」蜷川実花さんのご活躍はメディアを通して知ってはいましたが、映画や写真展はみたことがなく、これはみたいぞー!と行ってきました。image

蜷川実花さんらしい華やかな色彩の世界がバーンと広がります。人気アーティストやモデル、女優や俳優という豪華な面々を撮った力作が、大きなパネルで飾られると、迫力と鮮やかさに圧倒される。
会場をぐるりと回って、蜷川さんはやっぱり赤の美しさを引き出す腕が超一流なのだなぁと思わせられました。他のカラフルな色も、淡い色ももちろん良いのですが、赤の持つ引力が半端じゃなかったです。
そしてパネルにはとにかく美女、美女、美女! 恍惚の時間でした。私がとくに見とれたのは、安室奈美恵さんを撮った1枚(こちらはこの写真展の中では少しシックな部類)。クールで、上質な女、といった安室さんの一面を引き出しているように感じました。
あと一枚は、柴崎コウさん。これは、赤が使われた一枚です。ミステリアスな表情の柴崎さんと、黒と赤とのコントラストが美しい……! もうはっきり言って、超大作の映画の予告編で一番長く流れるメイン画像、というくらいのインパクトと完成度だと思います。

私のイチオシ(2枚あるけど)はこの2つ!
GW中開催しているので、ふらっと見に行ってみてはいかがでしょうか〜? 
そこまで広いスペースではないので、混んでてゆっくり見ても1時間あれば十分かと。
推し美女、推しファッションにみとれる休日もなかなか良いのでは。

お気に入りをぜひお聞かせください。
あ、あと皆さんの「品」の基準もきいてみたいです。


ではでは☆ 

熊本、大分の状況が気がかり。
どちらの県も家族旅行で何回も行ったし、中学・高校は福岡だったので熊本に進学したり転勤したりした友達が沢山いました。
幸いにもいまは熊本には知り合いはおらず、避難生活を余儀なくされてる人はいませんが、友達の友達とか、親戚とか、たくさんいるんだろうなぁとニュースを見るたびに思います。距離的には離れてるのに、震災がすごく近いものに思える。

そんなわけでなんとなく落ち着かなくて、今週はやけにガツガツ働いています。
福岡の人たちはSNSを活用して民間で物資を集めて、被災地に自力で運び込んでいるそうです。却って被災地の迷惑にならないよう、受け入れ先をきちんと確保しながら。
そんな様子をみていると、「何を私は東京でぬくぬくと……」と思ってしまうんですが、私が落ち込んだり何かを自粛しても誰も救われないので、開き直ってフツーに過ごしてます。
いつもよりちょっとガツガツ働いて、そのぶん寄付したほうが現実的だなと。

普段、ボランティア活動もしないし、募金箱にもあまり縁の無い私ですが、今回ばかりは義援金を送りました。といっても、サエコさんとは桁が2つ違いますけどね……。
やっぱり被災地との精神的な距離って行動に直結するんだなと、自分を通してしみじみ思います。(東日本大震災のときはもっと後になってからだった)

はやく余震が落ち着いて、日常に向けて復興が進みますように。


ちなみにこちらで義援金送りました。金融機関もたくさん対応しています。
日本赤十字社


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