アラサーライター吉原由梨の 「ようやく大人 まだまだ女」

フリーライター/コラムニスト、吉原由梨のブログです。 Webサイトを中心に執筆しています。 都内の大学法学部卒業後、 ITメーカーOL→ 研究機関秘書職→ 専業主婦→ フリーライター兼主婦 日々感じること、ふとしたことからの気づきを綴っています。恋愛と結婚を含む男女のパートナーシップ、人間関係、心身の健康、家庭と仕事、グルメや読書の話など。美味しいもの、マッサージ、ふなっしー大好き。 Twitter:@yuriyoshihara こちらもお気軽に。

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キャンドル

嬉しい嬉しいニュースが舞い込んできました

ハンドメイドキャンドルのコンテスト
『トモスキャンドルクラフトコンテスト』で、
先日仕事で取材させていただいた兼島麻里さん(『Ballare』代表)が、
キャンドルクラフト賞を受賞されました!!


おめでとうございます!


何が嬉しいって、
実は私はこのコンテストの展示会を観に行き、
そこで兼島さんのキャンドルを見て惹かれたのがきっかけで、取材を申し込ませていただいたんです。


なので、そのコンテストでの受賞は特にうれしい。
兼島さんのキャンドルにかける思いを伺った後だったので、このご報告をいただいたときは私までウルッと来てしまいました。

兼島さんのインタビュー記事はこちら↓です。

ちなみに第2回の記事に載っている写真が、受賞作品です

【インタビュー連載】 キャンドル作家・兼島麻里さん ~第1回 キャンドル作りとの出会い~

【インタビュー連載】 キャンドル作家・兼島麻里さん ~第2回 『Ballare』代表と母業との両立~


【インタビュー連載】 キャンドル作家・兼島麻里さん ~第3回 灯しやすく、見た人が心躍るようなキャンドルを作りたい~


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「コンテスト会場に足を運び、実際に作品を見てくださって記事にまでしてくださった吉原さんに一番に報告です」
とご連絡いただいたときは、
本当に本当に感激して涙が出ました。

はじめてのインタビュー取材記事で、いろいろ手際が悪いところも多かったに違いない私に根気強くお付き合いくださり、記事にまとめる上での細かい質問や、原稿チェックもお忙しい中快くご対応して下さいました。

何より兼島さんの「こういうことを伝えたい!」という思いがはっきりしてらしたので、
こちらも「それを正確に読者に伝えよう!」と気の引き締まる思いがし、媒介者としてとてもやりがいのある仕事でした。


記事が発表されて、兼島さんご本人やご主人もその内容に喜んでくださっていると聞いて、ホッと安堵したのが昨日のことのようです。


そんないい経験をさせていただいたのに、その上こんな嬉しいニュースのおまけまで追加されてしまって、運を使い果たしていないかちょっと心配です(笑)


これからも、兼島さんがますますご活躍されますように

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ちょっとしたご縁で、キャンドルコンテストにご招待いただいたので、三越前のギャラリーへ。


芸術的なキャンドルが沢山出品されていて、それはそれは癒やされる時間でした。

どれも灯すのがもったいないけど、ともさないとキャンドルの役目果たさないし、複雑ですね汗
本当はいろんな作品の写真を載せたいんですが、製作者さんの許可も取っていないので、ここは自粛…。
手作りのキャンドルでこんなにも色彩豊かに、細かい形や模様が出せるんだなーと、ひたすら感動してしまいました。

芸術を十分堪能したあと、
「あ、ずんだシェイク…!東京大丸にある!」と思いつき、
三越前から東京駅まで歩くことに。
ずんだシェイク、ご存じですか?
仙台名物なんですが、月曜から夜更かしで、マツコさんが絶賛されていたんですよね。それを観て以来いつか飲もうと機会をうかがっていました(笑)

東京大丸到着!うーろうーろして、「ずんだ茶寮」さんを探します。

あったー!


これだこれだ!間違いない!

早速「ずんだシェイク1つください!」と注文し、わくわくしながら飲みました。



たしかにずんだの粒々感がありました。
冷たすぎず、お腹も冷えなくて(お婆ちゃんか)いいです合格
ただ、かなーり甘味が強くて、ソフトクリームを飲んでるみたいな感覚ソフトクリーム
甘党の方におすすめです。


その後、丸の内側へ抜けて地下鉄で帰ろうと思ったんですが、

…東京駅の突っ切り方がわからない

ということで、有楽町駅方面まで歩くことに。ま、ずんだシェイク消費しなきゃですしね。

すると、ヴィロンがあるではないですか!
そうだ丸の内にもあるんだった!といそいそと店内へ入り込み、バゲットのツナサンドイッチを購入❤晩御飯にしよう❤

なんだかシェイクとサンドイッチ確保でアドレナリンが出て(いや罪悪感か?)、行けるとこまで歩いて帰ることにしました。

とりあえず有楽町から日比谷方面へ出て、帝国ホテルをすぎ、日比谷公園を過ぎて、官庁街へ。
東京に住んでてもこの辺りって意外と来ないもんで、完全におのぼりさん。
「こっちが弁護士会館、向かいが農水省…」と看板を確認しながら歩いている私。
ちょうど公務員の方々の帰宅時間と重なったようで(もう帰るの!?と思ったけど、そりゃ全員が朝まで働くわけではないですよね)、日傘さしてパン屋の袋さげてる私はそれはそれは浮いていたことでしょうあせる

外務省の横を通り抜け、内閣府を通りすぎた辺りから、やけにものものしい雰囲気に。警察官がいっぱい立っています。護送車も。

国会記者会館の前はもう完全に厳戒体制で、どうやらいまいろいろむずかしい頃なので今夜デモか何かあるようでした。

雰囲気に負けすぎて、国会議事堂前駅で大人しく地下鉄に乗りましたとさ…。

でもかなり歩いた!
東京散歩の日でしたチョキ


おっと、肝心のヴィロンのサンドイッチを…


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