アラサーライター吉原由梨の 「ようやく大人 まだまだ女」

フリーライター/コラムニスト、吉原由梨のブログです。 Webサイトを中心に執筆しています。 都内の大学法学部卒業後、 ITメーカーOL→ 研究機関秘書職→ 専業主婦→ フリーライター兼主婦 日々感じること、ふとしたことからの気づきを綴っています。恋愛と結婚を含む男女のパートナーシップ、人間関係、心身の健康、家庭と仕事、グルメや読書の話など。美味しいもの、マッサージ、ふなっしー大好き。 Twitter:@yuriyoshihara こちらもお気軽に。

Twitter:@yuriyoshihara 

ライター

先日、誕生日を迎えました。31歳になりました。

小さい頃は家に友達を招いてお誕生会を開いたり、家族でケーキを食べたりしたものですが、
成長するにつれてそれも次第にあっさりしたものになり、
大学時代はいつも前期試験の最中で誕生日なぞどうでもよく、
働き始めるともはやただのありふれた一日です。

今年は運よく、誕生日が週末。
アラサーの誕生日の何がめでたいのかという気もしますが、しっかり誕生日気分を味わうことにしました。

といっても、食事に行くくらいで特別なことをするわけではないのですが、なんとなく節目を気持ちよく迎えたくて、前日には家中を掃除し、原稿も提出し、頭の中の「あれやってないぞリスト」を片っ端から片付けました。



◇◇◇◇◇新しい世界に足を踏み入れた30歳◇◇◇


すっきりした気持ちで30歳を振り返ると、あっという間だったなと思うと同時に新しい世界が開けた年でもありました。
私は数年間、完全な専業主婦として暮らしてきましたが、30という年齢にいろいろと考えるところがあり様々な可能性をさぐっていたところ、webで記事を書くという思ってもみなかった道に足を踏み入れることになり、幸いいまも続けさせていただいています。

専業主婦がいやな訳ではないのです。体調に少々難のある私はいまフルタイムの仕事を持つのはハードですし、独身時代の仕事に疲れていた私に専業主婦という選択肢を提示してくれた夫に感謝しています。
でも、主婦業だけでなく何かをさらに生産したくなったというか、ありきたりですが社会との接点が欲しくなりました。
またあと10年経てば40です。そのとき「30代、いったい私は何をやっていたんだ?」と思いたくない、と強く感じました。子供がいれば間違いなくその答えは「子育て」でしょうが、我が家には子供がいません。となると、何か勉強するか、働くか…と考えるにいたったのです。

誤解の無いように付け加えますが、専業主婦が何も生産しないという意味では決してありません。家族のために家を整え、料理をし、家計を管理し、家の一切を取り仕切る。非常に価値のある仕事だと思います。休みもありません。
ただ単に、私が昔から欲張りな性格で、夫婦二人ぶんの家事をして余る時間を、もっと生産的に使いたい、精神の充足につながりそれが家計をたすけられれば尚よし、と思ったにすぎません。


そんな経緯で始めた「書く」仕事は、ことのほか面白く、脳のこれまで眠っていた部分を刺激してくれます。
自分の書いた文章をネットを通して1万人以上の人が読むという事実に震えたこともありましたが、「社会との接点」という当初の目的に敵っていると思います。



◇◇◇◇◇新しい一年の課題◇◇◇◇


こうして得られた有り難い仕事を、はあちゅうさんの言葉を借りればどう「進化と深化」させていくかが、31の課題でしょうか。

あと精神年齢を生物学的年齢に追い付かせること。

見た目年齢を進行させないこと。(切実)

そして、友人関係を大切にすること。

この歳になると友人それぞれ皆生活がまちまちで、女性は特に仕事、家事、育児、介護、どの組み合わせをこなしているかでそれぞれ興味も事情も変わってきます。色んなパターンの女性の見解を見聞きするとやはり違う立場だと理解し合うのが難しかったり、となりの芝生が青く見えたりするものだなと難しさも感じますが、お互いピリピリしたり疎遠になったりするのではなく「女」という大きい括りで想像力と寛容さをもって助け合えればいいのになぁなんて、そんなことを感じるのです。
幸い、それが叶っている友人が(多くはないですが)いるので、彼女らとの繋がりを大切にすることでしょうか。


最後にひとつ、簡単に人を信用しない(笑) 
物騒ですが、仕事をするようになり、Twitterもはじめて、リアルでもネットでも世界が広がれば接する人の数も増えます。私は基本性善説ですし人間関係は「良識」と「信頼」に基づくと信じていますが、世の中そんな人ばかりじゃないよなと改めて横っ面をはたかれるような体験が数件ありました。
そこまで大袈裟ではなくても、プロトコルの違う人間は山ほどいるのだと。
頭で分かっているのと、実際に経験するのとでは随分違いますからね。いい薬です。もういい大人なので、世の中には有象無象が溢れていることを肝に命じます。


穏やかに、(日々を丁寧に、心穏やかに)
健やかに、(健康第一)
しなやかに、(いやな人はかわす、純粋に傷つかない)
美しく、(内面も、できれば外見も)



そんな31歳の年輪をしっかり刻もうと思っております。


それでは、今夜はこの辺で♡



このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

image
年に一度恒例の健康診断も無事終わり、(結果はまだですが)
とりあえず体重と腹囲は問題なし。

そして産まれて初めて
「きれいな肝臓ですね」と誉められました(笑)
き、きれいな肝臓…?

3時過ぎに終了し、低血糖と暑さと空腹でフラフラになりながら(昨日の夜中からなにも食べてない)近くの駅ビルへ駆け込み、サンドイッチを瞬殺してなんとか帰宅したところです。


さて、Twitterを始めてちょうど4ヶ月が経ったちました。
ようやく扱い方にも慣れてきて、楽しみ方も分かってきた、ような気がしています。


◇私のSNS歴◇◇◇
私が初めて触ったSNSはmixiで、当時大流行していましたからほぼ毎日のように日記を書いたり友達のを読んだり、リアルなコミュニティーの延長として使っていました。ちょうど暇な学生時代でしたしね。

で、mixiが下火になった頃Facebookがどーんと流行り、私もそっちへ移動。
mixiで繋がってたリアル友達に加えて、本名の登録だから古い友達も探しやすくて、地元を離れている私にはとても有り難いツールです。公開範囲が設定できるのも安心。
現在も使っています。

あとはLINE。これは連絡ツールとして便利なのでメールがわりに。

で、その間多分ずーっと流行ってはいたんだろうけど全く興味がなく、一度も手を出さなかったのがTwitter(笑)
なんでだろう?140文字という制限に面倒臭さを感じてたのか、もしくはmixiやFacebookで事足りていたので、あえて手を出す気にならなかったのか…。おそらく一番大きな要因は、リアル友達以外の匿名の人達とネットで繋がるということにピンと来なかったことだと思います。



◇はじめてのTwitterに挑戦した理由◇◇◇
そんな私がどうしてTwitterを始めたかというと、理由はただひとつ、仕事の参考にするためです。
あ、ごめんなさい嘘つきました。もうひとつ、ふなっしーの情報が欲しいからです。。
その2つです。

全く未知の「webライター」という世界に突然足を突っ込んだ私は、その世界の全体像も分からなければ、具体的にどんなメディアがあるのか、どんな人達がそこで活動してるのか、どんな情報が流通しているのか、その世界では何が「良し」とされているのか、さっっっぱり分かりませんでした。

だから、Twitterでそういう世界に属する人達とうっすらとでも繋がり、どんな活動をしていてどんな発言をするのかに触れれば、少しでもその世界の片鱗が見えるんじゃないか…そんなふうに思ったんです。
藁をもつかむ、とでもいいましょうか。

そんな思いで始めたTwitter、やはり何人かライターさんやエディターさん、webメディアにかかわる方々をフォローしていると、これまで自分がいた世界とはぜんっぜん違うなと強烈に思いました。
もちろん社会人として必要とされるマナーやスキルは基本的には変わらないんですが、やはり「良し」とされる価値観が違います。
たった4ヶ月しか覗いていない私の短絡的な見解ですが、
「既存の概念にとらわれず個性的であること」
「文化的であること」
「人の心に何かひっかかること」
「予想の斜め上をいくこと」
「とにかく新しいこと」

これらが良しとされているのかな?と感じています。

ただしこれは、webメディアに関わってらっしゃるかたのうちでTwitterを利用されていて、かつ私がツイートを拝見してる方というごくごく一部の方のみへの印象ですから、非常に偏っているかもしれません(^-^;

そして、webというまだまだ未開拓なビジネスフィールドで、いかに新しい価値を創っていくか、つまりはビジネスチャンスを見出だして形にしていくか、ということに注力されているようにも感じます。

とにかく日々発見、勉強です。
特に、具体的にライティングの基礎やポイントに言及されている方のツイートなんて永久保存版です!!自己流で変な癖がつく前に、そういう基本に触れる機会が出来たのは、Twitterに飛び込んでみたからこその大きな収穫でした。


◇たった140文字でも伝わる。◇◇◇
webメディアの世界で働いている方、広く文筆業関係の方、ふなっしー関連ww、以外にも、純粋に「このツイート面白いな」と思った人のページに行ってみて、過去を遡って読んでみてやはり面白ければ、年齢性別職業関係なくフォローしています。ブログにお邪魔している方も何名かいます。

興味深いことに、私が「面白い」と思った人のツイートはやはり多くの人にとって面白いようで、その人のページに行ってみるとフォロワー数が桁違いで驚くことが多いです。

でも一方で、フォロワー数がめちゃくちゃ多くてあらゆる人が反応するので、私自身がフォローしていなくてもその人のツイートが私のタイムラインに流れてくることも多いのですが、読んでも「何が面白いのかさっぱりわからない」場合や、「気のきいたこと言ってる風だけどかなり偏っていて共感できない」場合も多々あります。


たった140文字ですが、人柄や感性が出るんですよね。
これはそっくりそのまま自分にも言えることなので、Twitterに限らず仕事で書く記事でも、その文章を通して私の人柄や個性はどう読者の心にうつるのか、少し気にしてみるきっかけにもなりました。

私は、Twitterでは直接面識のある人とは一人も繋がっていません。(仕事で、電話やメールでのやり取りがある方は数名いますが。)なので、その人に対して抱く印象は完全にTwitter経由のみ。それでも数日もフォローしていれば、よっぽど相手がブランディングやネタのためにキャラを作っていない限り、人となりがだいたい分かってくるので不思議なものです。

これは私が特に昔から、自分と感性の合う人を見つけるのが好きで、断片的な情報からその人の像を結ぼうとする習慣があるからなのかもしれませんが、
たとえば何をツイートしたいと思うか、その事柄についてどういう面を重視しているのか、それをどういった言葉を選択して、どういう語調で表現するか。。という一連の行為に、思考回路、感性、価値観、波長が現れます。
しみじみ面白いです。

価値観の合う人のツイートは読んでいて心地よく、合わない人のツイートは読んでいて疲れます。もしくはイライラします(笑)

おそらく、読んで心地よい方とは直接会えば気が合うでしょうし、逆もまた然り。まだ証明されてはいませんが、まぁきっと近いうちに。


◇情報を取捨選択する力◇◇◇
Twitterのタイムラインというのは様々な人の様々な発言で溢れており、そこには正負の感情や勢いも同時に詰まっています。上手に距離をとらないと、当たるというか酔うな、というのも4ヶ月使ってみての率直な感想です。

また、これは匿名性のネットの特性なのかもしれませんが、なにかひとつホットなトピック(最近ですと国立競技場問題とか)が起こると、議論とは呼べないレベルの学級崩壊のような現象がそこではおこります。各々浅い知識で勝手なことをいい、極論をぶつけ合い、ストレスをぶつけるかのように罵倒しあい、そしてときたま上から目線で纏めようとする人物があらわれる…
というような具合です。
言論の自由ですから、どれだけ浅い知識で何を言おうが自由なのですが、あまりに浅はかで極論で、揚げ足の取り合いのようなやり取りを見ていると、正直「これだから日本はダメなんだよ…」と思えてきますし、一個一個読んでしまう私みたいなタイプはものすごく消耗します。
もう懲りたので、今ではそういう人のツイートは読まない、と決めています。

いろいろな人がいますので、自分を守ることも大切です。


そして、時々Twitterの中にいて混乱するのは、マジョリティでいることはむしろマイナーで、マイノリティーでいることがメジャーもしくは優れているというような、多少倒錯した価値観が少なからず存在するように感じます。 個性重視、の空間だからかもしれませんが、それはそれで1つの価値観、と割りきって、いちいち自分の立ち位置を照らし合わせる必要はないなというのも気付きです。


☆文字数が限られているからこその醍醐味◇◇◇
ここまで、
Twitterを始めた経緯や4ヶ月なりの雑感を述べてきましたが、
今のところ、Twitterに飛び込んでみてよかったと思っています。

上に書いたようなことを心に留めつつ上手に使えば、自分の見識はどんどん広がり、多くの学びが得られます。私にとっては、読んでいて心地よく、こころから共感できる文章、言葉選びが秀逸だと思える文章に出会えることはこの上ない喜びです。また、そういう文章を編み出す方々との交流によって、自分自身の感性も刺激され、仕事にも活かされます。

…和歌の31文字とは凝縮度が比べ物になりませんが、140文字に表れる「詠み人」の心の内に思いを馳せるのも、なかなか趣あるものです。

ただその趣を感じるためには、フォロイーさんを上手に選ぶ必要がありますが…(笑)
私はいまだに、try&errorですよ!





では、今夜はFNS歌の夏祭りに、私の愛するたこ焼き頭の梨の妖精が出るので、この辺で







このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

こんばんは。

すっかり、梅雨の合間の夏日ですね。
暑い……
でも洗濯物は乾くし、布団も干せるし、
何より日光を浴びられるのが嬉しい!!
心の安定には日光重要ですからね!


さて、
ライター業をはじめてまだ4ヶ月の私。
現在記事を書かせていただいているメディアは、比較的自由度が高く、内容も、文体も、メディアの方針から大きく外れていなければOKにしていただけます。あ、字数は決まっています。
初心者の私には、いきなり厳格なルールは少々プレッシャーなので、その環境がとてもありがたい。

でも一方で、不安にもなるわけです。
他のライターさんの記事を読んで、その共通項を見出だして、見よう見まねで自分の原稿を書く。
最近はインタビュー記事にも初挑戦しましたが、マニュアルなし、指導なし、のぶっつけ本番手探り。我流の極みです。(もちろん、たくさんのインタビュー記事には目を通して参考にしました)

そうこうしているうちに、自分の書くリズムのようなものを少しずつ掴めてきましたが、そうなったらなったで変な癖がついていないかが心配なのです。
基礎の基礎のところでおかしな癖をつけると、最初のうちはセンスやテクニックやネタの面白さでごまかせても、伸び白がないし応用が効きません。
これはライティングに限ったことではなく、勉強でもスポーツでも料理でも、同じことですよね。
(というより、他分野でほとんどそうだからライティングもそうだと予測していますw)


もともと、私の文章は「説明的、一文が長い、文章の長さに対して情報詰め込みすぎ」だそう。夫の指摘です。
「書くからには有益な情報を濃く書きたい!」と力むあまりそうなっていたようで、
ほとんどの読者がスマホ閲覧のメディアに寄稿するにしては、斜め読みしづらい、論文じゃないんだから、とも言われました。これまた夫。

ライターは自己満足の論文を書き上げるわけではなく、読者に伝わりやすい記事を書いてなんぼなので、自分のこだわりは一度横において、最近ではあえて
○情報量を少なめに
○一文を簡潔に
○文章のなかで根拠から結論まで完結していなくてもいいから、軽く読めるもの
を意識して書くようになりました。


でも、やっぱり納得がいかない。
異様な薄っぺらさを感じてしまう(^-^;

どうしたもんかなー、まだひよっこの今のうちに、ある程度どのメディアでも通用するであろう、ライティングの軸というか普遍的な基本を勉強したいなと思案していました。


そんなときTwitterでふと流れてきた情報で、
株式会社LIGのライターさんの「ライティングの基礎講座」という記事を発見!
何気なく覗いたら、これはいい!とてもいい!
文章をSVOCに分解することでレトリックの量を把握したり、6W2Hの要素がどれだけ含まれているかで情報量をはかったりと、ライティングのみならずビジネス文書にも使えるメソッドです。

他にもLIGさんのサイトには、勉強になりそうな記事が沢山。
これからしょっちゅう、お邪魔させていただきそうです。


もちろん私も、ライターはテクニックだけとは全く思っていません。むしろそれよりも、目の付け所、洞察力、聞く力、言葉選びのセンスや表現力、読んでいて心地よい文章のリズムなど、さまざまな定量的でない要素を駆使する仕事だと思っています。
でもやはり、基礎は大切です。
自分の文章を客観的に推敲する基準にもなります。

ということで、この偶然の出合いに感謝して、
自分の文章の分解・解体作業を始めようと思います。
もともと好きだったんです、英語や古典の品詞分解。(きもっ)
自分の文章がどう変わっていくか楽しみです☆
桜木花道だって基礎を大事にしてあんなに変わったし!!


それでは、また







このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

こんばんは、今日はもうすっかり夜中になってしまいましたお月様

夜遊びしていたわけではなく、一件仕事が詰めの段階に入りつつあります。

まだ未発表の記事なので詳しくは書けませんが、
吉原初めての取材記事に取り組んでおります。

これまでは「コスメレビュー」や「ライフハック」「美容や健康についての情報発信」「恋愛コラム」的な記事が多かったので、一人での執筆作業がほとんどでした。

取材対象者を見つけ、取材を申込み、ご承諾いただけたら基本的な構想から細かい内容まで先方と詰めていく…という作業は、
当然マニュアルなどあるわけもなく、すべて手探りで、緊張感のある日々です。

私はライターでいわば媒介者。
取材対象者が発信したい、伝えたいと思っていることを、正確に、よりわかりやすく読者に届けるのが仕事です。

なので、取材対象者が発するたくさんの言葉を整理し、ひとつの流れにまとめていきながらも、その真意が決してぶれず、むしろよりクリアに伝わる表現を探して文章化しなければいけません。

人間は自分が経験したことのある事柄や感情については言語で表現しやすいのですが、未経験の部分についてはなかなかしっくりくる言語表現がみつからない…。想像で補っても、的確とは言いがたいのです。
私も例に漏れずそのタイプで、今回もその点で苦戦した箇所がありました。

取材対象者も、「ここ、伝えたいことははっきりあるんですけど、それをうまく言葉で説明できなくてもどかしい……」と悩んでいらっしゃったので、
とことん繰り返し話し合い、噛み砕いて質問をし、そこで得られた回答の背後にある気持ちまで伺いました。その解釈をもとに論旨をつないで表現を補い、修正に修正を重ねた文章をお見せしたところ、

「これです、まさにこれ!ばっちりです!的確に、簡潔にまとめてくれてありがとうございます!」

とのお言葉。


本当に、心から嬉しかったです。


……すみません、やっていることはフツーなんです。
編集者さんや記者さん、ライターさんなら365日やっているであろうことなのですが、
なにぶん初めてなもので自分の中ではプチエポックメイキングで。
新入社員の日報みたいな青臭い文章ですが、
ゆるしてください。 
ひよっこライターなので、アラサーだけど新入社員のようなものなのですヒヨコ


もちろん原稿はまだまだ完成ではなく、私の中での推敲作業や写真のレイアウト考案、編集スタッフさんによるチェック後の修正もあります。

道のりは長いですが、
誰かと感覚を共有し、それを的確な言葉で文章化できたというささやかな喜びを励みに、
完成まで頑張ろうと思います。


……心おれそうになったら、今日のブログを読むことにします(笑)


さて、すっかり深夜も深夜なので、SKⅡステムパワーアイクリームをがっつり塗って、いやケチケチ大切に塗って
よく眠りますにひひ



いまも雨がザーザー降っていて、クローゼットの水取りぞうさんが、ものすごいスピードで水を吸っています……叫び カビ対策、必須ですねDASH!

それではおやすみなさいクローバー
皆様良い週末を!あ、7/4はふなっしーの誕生日ですから、それもお忘れなく!!ドキドキ


このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ