アラサーライター吉原由梨の 「ようやく大人 まだまだ女」

フリーライター/コラムニスト、吉原由梨のブログです。 Webサイトを中心に執筆しています。 都内の大学法学部卒業後、 ITメーカーOL→ 研究機関秘書職→ 専業主婦→ フリーライター兼主婦 日々感じること、ふとしたことからの気づきを綴っています。恋愛と結婚を含む男女のパートナーシップ、人間関係、心身の健康、家庭と仕事、グルメや読書の話など。美味しいもの、マッサージ、ふなっしー大好き。 Twitter:@yuriyoshihara こちらもお気軽に。

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ライティング

もうすぐ1月が終わる。「1月は行く」ってそのとおりですね。

今月はとてもとてもバタバタしております。
物理的にも、精神的にも。忙しかった。ヘロヘロです。

■立ち位置に直面する

とくにこのところ、自分のレベルの低さを痛感しています。
最近、Webメディアの世界でかなりキャリアを積まれ、確実に実力をお持ちな方(と私がいうのもおこがまし過ぎるくらい……)に文章を見ていただく機会に恵まれて、私としては決して手抜きではないつもりの文章を提出しました。

数日後、丁寧な総論的なコメントと、各論的なピンポイントの朱が入った原稿を返していただいた時、うなりました。

「私、スタートライン手前だこれ……」

もちろんその指摘の中には、マナトン(媒体によるマナー・トーン)的なものも若干含まれましたが、でもその僅かなもの以外は「どこに書くにしたってそらそうだよね」と納得の行くものばかり。
なにが「決して手抜きではない」だ、ちゃんちゃらおかしいわ、と自分に失笑しました。

しっかり指摘していただいて「成長のチャンス!」と嬉しい反面、その修正に変に悩み過ぎたのか、力み過ぎたのかして、いま「私の文章って、どんなだっけ?」状態に言葉が流れるように出てこなくなったんです。出てきても、リズムが悪い。このブログも眉間にシワ寄せながら書いてます。
絞り切った雑巾みたいに、心と脳みそが乾いてる。

まるでセンター試験の一週間前に現代文の問題がサッパリ読めなくなった高校生のときのよう……。
   
誤解の無いように付け加えますが、決して先方の指摘が厳しすぎたとかそういうことでは全くありません。極めて良識的で、的を得た指摘でした。お忙しい中時間を割いてくださり、感謝しかありません。その後起こったことは、私側の問題です。

■大きな勘違いに気づくのはショックだけど、意義深い

なんだかんだ言って、ライティングを始めて10ヶ月の間に、0から1くらいにはなったんじゃないかと思ってました。
仕事の記事のPVも悪くない、ブログのアクセス数も増えてきた、はてなブログはこの前初めてホットエントリ入りした……まだまだ駆け出しながらも、レベル0からレベル1くらいにはなったかなぁなんて漠然と考えていました。

でも違ったんです。まだマイナスでした。
0ですらない、マイナス。

正直がっくし来ました。能力の低さを目の当たりにするのは、いくつになってもやっぱり辛いもんです。
頭も心も絞り切った雑巾みたいになったのは、この「つくづく自分ダメだなぁ」の影響が大きいんだと思います


でも、このままレベル1だと勘違いして進むよりは、マイナスだと気づけたことは確実に糧だし、マイナスを埋めていく作業はしっかりした足場を
築くことに繋がるはず。
砂浜の上には、城どころか多分、小屋すら建たない。

気づく機会をくださった方に感謝するとともに、マイナスな私をチアアップし続けてくださってる方々にも感謝を。

■充電重視の期間と、2年目の展望

そんなこんなで「考え過ぎてわけわからなくなったら一回離れろ」の経験則のとおり、今はなるべく書くことに関して考える時間を減らしています。
カラッカラの雑巾がいい感じに水分を含んで、またリズムよく言葉が湧いてくるまで。五感をつかって潤いの充電を。


ライター2年目は、マイナスを埋めていく作業から始まりそうです。地味ですね。
でもありていに言えば「苦しいときは上り坂。」
苦しい時がないなんて、よほどの天才か、向上心ゼロかのどちらかですからね。
どっちでもない私は、ジタバタともがくことにします。

こんばんは。

すっかり、梅雨の合間の夏日ですね。
暑い……
でも洗濯物は乾くし、布団も干せるし、
何より日光を浴びられるのが嬉しい!!
心の安定には日光重要ですからね!


さて、
ライター業をはじめてまだ4ヶ月の私。
現在記事を書かせていただいているメディアは、比較的自由度が高く、内容も、文体も、メディアの方針から大きく外れていなければOKにしていただけます。あ、字数は決まっています。
初心者の私には、いきなり厳格なルールは少々プレッシャーなので、その環境がとてもありがたい。

でも一方で、不安にもなるわけです。
他のライターさんの記事を読んで、その共通項を見出だして、見よう見まねで自分の原稿を書く。
最近はインタビュー記事にも初挑戦しましたが、マニュアルなし、指導なし、のぶっつけ本番手探り。我流の極みです。(もちろん、たくさんのインタビュー記事には目を通して参考にしました)

そうこうしているうちに、自分の書くリズムのようなものを少しずつ掴めてきましたが、そうなったらなったで変な癖がついていないかが心配なのです。
基礎の基礎のところでおかしな癖をつけると、最初のうちはセンスやテクニックやネタの面白さでごまかせても、伸び白がないし応用が効きません。
これはライティングに限ったことではなく、勉強でもスポーツでも料理でも、同じことですよね。
(というより、他分野でほとんどそうだからライティングもそうだと予測していますw)


もともと、私の文章は「説明的、一文が長い、文章の長さに対して情報詰め込みすぎ」だそう。夫の指摘です。
「書くからには有益な情報を濃く書きたい!」と力むあまりそうなっていたようで、
ほとんどの読者がスマホ閲覧のメディアに寄稿するにしては、斜め読みしづらい、論文じゃないんだから、とも言われました。これまた夫。

ライターは自己満足の論文を書き上げるわけではなく、読者に伝わりやすい記事を書いてなんぼなので、自分のこだわりは一度横において、最近ではあえて
○情報量を少なめに
○一文を簡潔に
○文章のなかで根拠から結論まで完結していなくてもいいから、軽く読めるもの
を意識して書くようになりました。


でも、やっぱり納得がいかない。
異様な薄っぺらさを感じてしまう(^-^;

どうしたもんかなー、まだひよっこの今のうちに、ある程度どのメディアでも通用するであろう、ライティングの軸というか普遍的な基本を勉強したいなと思案していました。


そんなときTwitterでふと流れてきた情報で、
株式会社LIGのライターさんの「ライティングの基礎講座」という記事を発見!
何気なく覗いたら、これはいい!とてもいい!
文章をSVOCに分解することでレトリックの量を把握したり、6W2Hの要素がどれだけ含まれているかで情報量をはかったりと、ライティングのみならずビジネス文書にも使えるメソッドです。

他にもLIGさんのサイトには、勉強になりそうな記事が沢山。
これからしょっちゅう、お邪魔させていただきそうです。


もちろん私も、ライターはテクニックだけとは全く思っていません。むしろそれよりも、目の付け所、洞察力、聞く力、言葉選びのセンスや表現力、読んでいて心地よい文章のリズムなど、さまざまな定量的でない要素を駆使する仕事だと思っています。
でもやはり、基礎は大切です。
自分の文章を客観的に推敲する基準にもなります。

ということで、この偶然の出合いに感謝して、
自分の文章の分解・解体作業を始めようと思います。
もともと好きだったんです、英語や古典の品詞分解。(きもっ)
自分の文章がどう変わっていくか楽しみです☆
桜木花道だって基礎を大事にしてあんなに変わったし!!


それでは、また







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